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和食のマナー10選!

和食のマナー

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和食を食べる機会は意外と少ない…だからこそ「和食のマナー」をよく知らないという人も多いでしょう。今回の記事では、和食を食べるときに悩みがちなことや、意外と知らないマナーについて話します。
(注意:ここに載っているのは和食マナーの一部です。和食のマナーについて興味を持って頂くきっかけになれば幸いです。)



1.おしぼりの正しい使い方
おしぼりマナーの基本は「拭くのは手だけ」。男性に多い「顔や首を拭く」ことはマナー違反になります。なので、癖になっている方は気を付けてください。
使い方としての正しいマナーは以下の3つの手順です。

1、右手で取り上げ左手に持ちかえる
2、両手を拭く
3、拭いた部分を内側にしてたたんで置く

2.お箸の正しい使い方
お箸マナーの手順は5つです。

1、右手でお箸の中央を持って持ち上げる
2、下から左手を添えるようにして持つ
3、右手を右横へ滑らせていき、そのまま右手を返して箸の下へ
4、左右ともに箸の上から3分の1あたりを指先で箸を持つ
5、左手を外す

この一連の動作を繋げて流れるように行ってください。姿勢を正すことでより美しい動作になります。
また、使う時には下は動かさず、上のお箸だけ動かすことが正しい使い方です。和食のマナーは、お箸の使い方で分かるとも言われています。同席者やお店の人に好印象になります。
そして、持ち方はもちろん大事ですが、同じくらい大事なのが「箸先を汚さない」ことです。箸先の汚れは3cm程度に抑えられるように気を付けるのも大切なマナーです。

3.先付けの平皿は置いたまま食べる
前菜となる「先付け」。様々な形で出される場合がありますが、平皿などのお皿に直接乗っている物はそのまま食べます。
小鉢やお椀に入っているものは必ず持ち上げて食べてください。
串物はひとつずつお箸でそっと引き抜き、串はお皿の向こう側へ寄せておいてください。(串に刺さっているものをまとめて外すのはNGです)

4.お造りの正しい食べる順番
別名「向付け」とも言われるお刺身の盛り合わせ・お造りは、盛り付けを崩さないのがポイントになります。
左側から、または淡泊なものから食べていきます。
小皿に醤油を取ってワサビをといて使いたいと思いますが、もともとワサビなどの薬味は毒消しとして用いられたものです。また、風味を活かすためにお刺身にワサビを乗せてから醤油を付ける方が良いでしょう。見た目にも美しい食べ方になります。

5.焼き魚のきれいな食べ方
焼き魚には鮎などの小ぶりなお魚と、鯵などの中型~大型のもの2種類があり、それぞれ食べ方が異なる
ので注意!

【小ぶりなお魚の場合】
1、身離れがよくなるようにお箸の側面を使って何か所かに圧をかける
2、左手でお魚の頭を持ち、すっと身から骨を引き抜く

【中型~大型のお魚の場合】
頭を押さえなくても身は剥がれます。通常、頭が左になるように盛り付けられているので、
1、表面の上半分(奥側)を、左から右にかけて食べる
2、表面の下半分(手前側)を、左から右にかけて食べる
そうすると中骨が出てまりますので、
3、裏側の身と骨の間にお箸を入れ、骨だけを引き上げて器の左奥へ
4、裏側の身も、左奥から食べる

なお、全てお箸を使わなければいけないという徹底したルールはありませんので、海老の殻や魚の尾頭、貝料理などは手を使っても良しとされています。これらを気をつければとても綺麗な食べ方になるでしょう。

6.煮物・蒸し物・吸い物の蓋について
蓋がある場合、大抵は蓋の裏側に水滴が溜まってしまっています。そのため水滴がお椀の外にこぼれてしまわないように、汁物同様以下の動作を意識してください。

1、左手を添えて右手で蓋を持ち上げる
2、半月を描くように蓋を開ける
3、左手の上に裏返した蓋を置き、お椀が右側にある場合は右奥
に、左側にある場合は左奥に置く
4、食べ終わったら蓋をかぶせる

また、煮物などの蓋は小皿代わりにも利用できます。水分が多く、口に運ぶまでに汁が滴ってしまいそうなものや大き目の具などは、小皿代わりにした蓋に取っていくと良いでしょう。後は、目上の人より先に蓋を開かないようにしてください。目上の人が先です。

7.天ぷらは手前のものから食べる
盛り付けを崩さないよう、手前から食べていきます。
天つゆでいただく場合、つゆが垂れ落ちてしまわないよう天つゆの器を手に持って、静かにつゆをつけて口に運んでください。口元に器を近づけ過ぎると返ってみっともなくなりますので要注意です。

8.焼き魚を食べるときのNG
魚料理でやってしまいがちなNG作法は魚をひっくり返すことです。
面倒だからと、骨を外さず表の身を食べたらくるっとひっくり返して裏の身を食べたくなってしまう方が多いようです。
手間がかかりますが、マナー違反になりますので、骨を外してからひっくり返すことなく綺麗にいただくことを心掛けてください。

9.手皿はNG
何かを食べる時に、お箸を持たない左手を食べるものの下に添えて食べる手皿。客観的に見て…どちらかと言えば上品な仕草にも見えるこの行動も…マナー違反に該当します。手皿だと、汁が垂れた際に手が汚れてしまいます。拭いたとしても汁で手が汚れるというのは…やはり美しくありません。
「箸先五分」を意識すると自然とお口に運ぶお料理の量はひとくちサイズとなり、手皿を添える必要もなくなります。 

10. 逆さ箸もNG。
通常手で持つ側の部分であり、箸置きがあってもテーブルに触れてしまう部分ですので衛生面からもダメです。大皿料理が出てきたときに、他の人に分けようと、つい自分のお箸を逆さにして取り分けることがよく見られます。

おまけ. お皿はほとんど持って食べてOK
和食はメイン料理に使われる大きいお皿以外ならほとんどのお皿を持って食べて大丈夫です。お椀物はもちろん、お造りにつけるお醤油や揚げ物につけるおつゆの器も持って食べてOK。





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幸せの探検家たぬぽん

Author:幸せの探検家たぬぽん
こんにちは、たぬきです。
色々な本を読んでいます!
その本の知識を少しでも皆さんの生活に役立てられればなと思っております。
趣味は映画鑑賞です。
スパイダーマンが大好きです。
ニュースを良く見るので、ニュース関係も皆さんに紹介出来ればなと思っております。
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